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2026.10.14
照月准教授がIEEE DTDA 2026で招待講演を行いました
2026年10月11日~14日に札幌市で開催された国際会議「2026 IEEE International Conference on Device Technologies for Diversified Applications(IEEE DTDA 2026)」において、照月大悟准教授が招待講演を行いました。講演は10月14日、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)で開催されたバイオセンサ・バイオエレクトロニクス・生体医療デバイスのセッションにて行われました。
講演題目は「Biohybrid Olfactory Sensing with Insect Antennae: From Robotic Odor Tracking to Long-Term Biointerface Engineering」です。昆虫の触角が持つ匂いを感じる機能を工学的に活用する、バイオハイブリッド嗅覚センシングの研究を紹介しました。
講演では、カイコガの触角から得られる電気信号を利用した匂いセンサと、これを搭載して匂い源を探索するドローンを中心に、研究成果を紹介しました。さらに、触角と電極の接続部分の乾燥を抑え、長時間の安定した計測を可能にする保水性ゲル電極の開発について説明しました。蚊の触角を用いた匂いセンシングへの展開にも触れ、生物の嗅覚をロボットで活用するための技術と今後の研究課題を紹介しました。
本研究室では、生物の優れた感覚機能とロボティクスを組み合わせ、匂い情報を活用した新しいセンシング技術の研究を進めていきます。



